思い出の味は?
デイサービスセンター額田365の新しい企画「思い出レシピ」の紹介です。
毎月の誕生月の中で、最高齢の方に思い出に残るお料理を聞き、お祝いにお出しするという企画です。
7月は94歳のご利用者様が、「昔、おばあさんがおやつに良く焼いてくれた。」という「だら焼き」というお料理をお出ししました。
だら焼きとは小麦粉と砂糖を水で溶いて焼いたお菓子で、食料がない時代に良く作られたお菓子だそうです。
職員も初めての挑戦!94歳のご利用者様に聞きながら、さつま芋入りのだら焼きを焼きました。「そうそう、こんな感じ。」「懐かしいね。」と、周りの皆様も懐かしがり、目を輝かせて話が飛び交いました。
94歳のご利用者様も感激し、感涙されました。これからも毎月喜んでいただけるような思い出レシピを企画していきたいと思います。
橋本